自分の子供が食物アレルギーだとわかったら、毎日の食事メニューを記録しておく習慣をつけておきたいですね。実際、弟夫婦は毎日の食事や間食すべてを記録し、そのおかげで食事全体のバランスを見直すきっかけになったと話しています。と同時に、アレルゲンの食材を除去することによって栄養が偏ってしまうことを事前に防いで、改善できているのだそうです。
最近では代替食も増えていますが、それに関しても、同じものを繰り返しているうちに新たにアレルゲンとなってしまう危険性も考えられます。食べられないものを増やさないためにも、食生活が偏ったものにしないためにも偏らない工夫をすることは重要です。
このほか、気をつけておきたいことを挙げておきました。すべてを行うことは大変ですが、あまりプレッシャーに感じず、周囲の協力も得て行いましょう。
・油の使用を控える
食用油をたくさん摂ってしまうと、アレルギー症状を悪化させてしまうことになります。フライパンなども、油を多く使用しなくても済むもの(テフロン加工など)を利用するとよいでしょう。また油揚げなどは、湯引きをして余分な油を落としておきましょう。
・調理器具や食器をよく洗う
食物アレルギーは、ごく微量のアレルゲンに反応して発症することがあります。鍋や包丁、まな板などの調理器具や食器は、こまめに洗うようにしましょう。
・アレルゲン食材を一緒に調理しない
鍋や煮物などでは、わかりやすいとはいっても誤って食べてしまうことも考えられます。たいへんかもしれませんが、別鍋で調理する、または最初にアレルゲン食材を入れないものをつくって、取り分けておくなどの対策を立てましょう。
・複合調味料や香辛料の使用には注意する
複合調味料や香辛料の中には、特定原材料やそれ以外の表示を推奨している原材料が使われていることもあります。調味料などは使い慣れたものを使う、新しく使うものでギモンに思うものがあればメーカーに問い合わせることも必要でしょう。
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